住宅医
全国でも数少ない
既存住宅のお医者さん
既存の住宅の調査・診断・改修設計・施工・維持管理などの技術を学び、一般社団法人 住宅医療会の検定会で認定を受けた建築士が「住宅医」です。
既存住宅の劣化診断や耐震診断はもちろん、温熱省エネ、維持管理、バリアフリー、火災時の安全性能といった面から総合的に診断する「性能向上診断」を行い、現状の正しい診断と治療計画〜治療する力を持っています。これを、人間ドックになぞえらえて「既存ドック」と呼んでいます。
icoaでは新築やリフォーム問わずすべての施工にこのノウハウを活かし、長く安心して住める「長生きで健康な」強い住宅をご提案しています。
既存住宅の劣化診断や耐震診断はもちろん、温熱省エネ、維持管理、バリアフリー、火災時の安全性能といった面から総合的に診断する「性能向上診断」を行い、現状の正しい診断と治療計画〜治療する力を持っています。これを、人間ドックになぞえらえて「既存ドック」と呼んでいます。
icoaでは新築やリフォーム問わずすべての施工にこのノウハウを活かし、長く安心して住める「長生きで健康な」強い住宅をご提案しています。
検査調査の種類
耐震性能をはじめ、中古住宅売買時の建物調査、大規模リフォーム計画前の調査まで、住まいに関する調査はお任せください。
ご要望に応じた診断を行います。
診断
診断内容
調査用途
1次診断
劣化診断
劣化診断
・中古住宅売買時の建物検査
・維持管理時の点検検査
・維持管理時の点検検査
2次診断
耐震診断
劣化診断
耐震診断
・耐震性能を知りたい
・耐震補強計画の前に
・耐震補強計画の前に
3次診断
性能向上診断
(既存ドック)
劣化診断
耐震診断
温熱省エネ
維持管理
バリアフリー
火災時の安全性
・大規模リフォーム計画の前に
・性能向上リフォーム、計画の前に
・性能向上リフォーム、計画の前に
※既存住宅インスペクション(調査診断)
ガイドライン(国土交通省)に基づく分類
調査項目
耐震性能をはじめ、中古住宅売買時の建物調査、大規模リフォーム計画前の調査まで、住まいに関する調査はお任せください。
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01
建物形状調査
間取り・配置・高さ・開口・仕上材・下地材・断熱材
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02
小屋裏調査
構造材・断熱材・接合状況・劣化状況
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03
劣化調査
屋外劣化状況・室内劣化状況・傾斜
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04
バリアフリー調査
段差・手すり・階段形状・大きさ・通路幅・出入り口幅
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05
床下調査
基礎・構造材・断熱材・接合状況・劣化状況
-
06
設備調査
排水管・掃除口・点検口・給排水・電気設備状況
-
07
地盤調査
必要に応じて
※既存住宅インスペクション(調査診断)
ガイドライン(国土交通省)に基づく分類
6つの診断
性能向上リフォームの際に、この結果を用いて、
各性能をバランスよく高める計画を検討します。
各性能をバランスよく高める計画を検討します。
性能向上診断の流れ
01
ご相談
ご希望の調査、既存住宅の現状、リフォームのご予定などをお伺いします。
02
事前調査
調査物件に伺い、住まいの問診、図面の有無の確認、間取り採寸、写真撮影、詳細調査のご説明などを行います。
03
見積・申込
調査内容や規模に応じてお見積を発行します。内容をご確認の上、建物詳細調査及び性能向上診断を申し込みます。
04
詳細調査
複数の調査員により、1日かけて、床下や小屋裏も含めて可能な限り住宅の隅々まで詳細な調査を実施します。
05
診断・報告
詳細調査による診断結果を、1冊の報告書「住まいの診断レポート」としてまとめ、ご報告します。